40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

熱中症になりました!

今日、息子とプロ野球のデーゲームに行ってきました。

2軍の試合です。

ドーム球場ではなく、屋根のない野球場で14時プレイボールでした。

 

13時10分に開場でしたが、12時半に球場に到着。

列に並び開場を待っていました。

今日のこの地方は36度。待っている間はめちゃくちゃ暑くスポーツドリンクを飲んで水分補給。


開場時間少し前に入場。

14時のプレイボール前に、息子と売店でジュースやビールを買い込みプレイボールを待ちました。

その間もジリジリ肌に突き刺す日差しで、この暑さ、最後でもつかなと不安に思いました。

 

プレイボールして3回までに、暑さでだんだんと気分が悪くなってきました。

 

息子が話しかけても、答えるのもできず、うんうんと言うばかりの私。右耳の聞こえも悪くなり、意識もボーッと…、大丈夫かなぁという感じでした。

 

5回が終わった後、グランド整備の間、私はトイレに行ってくると言って席を立ちました。


その時何かを感じたのでしょうか、預かっていた息子のスマホをカバンから取り出し、息子に手渡し、私は自分のスマホだけを持って、球場のトイレに行きました。

トイレの個室に入りしばらく座っていると、気分が悪くなり、めまいがして意識が朦朧としてきました、そして嘔吐!


次第に手足のしびれ、めまいも意識も朦朧とし、心の中でやばいやばいやばいと思い、じっとしばらく安静に座っていました。

 

少し落ち着いてきて息子にメールを打ちました。

お父さん体調が悪いから、しばらくトイレにいるねと息子にメッセージをしました。

何かあってはいけないと思い、自宅にいる家内にもメールを送りました。

 

結果、最終回までトイレでじっと安静にしていました。

熱中症の中度位の症状でした。

 

野球は半分しか見ていませんが、とても辛く辛く大変な思いでした。

でも中学生の息子がしっかりと私を介護、サポートしてくれて、とても助かりました。とても心強い息子になりました!

 

野球の結果は、応援するチームが5対0で負けてしまいました。

 

大変な思いでしたが、これもまた夏休みの1つの思い出となりました。

 

まだまだ猛暑が続きます!

皆さんも熱中症には充分気をつけてください!