40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

脳梗塞 お見舞いに感謝、そして寂しい気分に

 

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こんちは。 2017年2月に発症した「脳梗塞」の体験記4第回です。

2月8日(水)入院3日目

今朝で、24時間点滴が終了した。 しかし朝晩のエダラボン点滴は継続。 リハビリで肩と腰を揉んでもらった、とても気持ちが良かった。今夜は熟睡できそうだ。 

 

午後、会社の同僚がお見舞いに来てくれた。 私の姿を見て涙を流していた・・・・・・ 。

私もその姿を見て、泣いてしまった。

しばらく話をしているうちに、この先今まで通り、働くことができるのだろうかという不安になってきた。

夕方、嫁さんと高齢の両親も見舞いに来てくれた。 両親に会ったとき、息子がこんな状態になってしまい、申し訳ないという情けない気持ちになった。

 

今日は午後から、お見舞いに来てもらって嬉しかったが、その反面なんだか寂しい気分にもなった。

 

あいかわらず頭と目の奥が痛い。左手もしびれが残っていた。

一人きりになると、寂しさと不安が強くなる・・・・・・。