40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

脳梗塞 不安と恐怖の再来襲!

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こんにちは。2017年2月に発症した「脳梗塞」の体験記の続きです。

2月20日(月)15日目

午前リハビリ、昼食は延食で、14:00からCT(造影剤使用)。

13:30頃連絡があり、CT室へ移動する。入院した翌日にも同様のCT検査をした。午後のリハビリは中止かと思ったら、担当の先生がベッドサイドまで来てくれた。

リハビリ中に主治医の先生が現れ、リハビリが終わったら、今日の検査結果を説明しますとのことであった。(良い結果がでますように・・・・・・)、祈る想い!

 

リハビリ終了後、ナースステーションへ出向いた、ドッキンドッキン高鳴る胸!

主治医の先生が待機していてくれた。今回の病状についての説明が始まった。

 ・前大脳動脈乖離による脳梗塞とのこと

・梗塞を起こした血管がデコボコしている。

・今日CTした画像を見てみると、血管が詰まってその先に血液が流れていない

・詰まったところが破れていたら重大だった、死に至る場合もある

・血液サラサラの薬をもう一つ追加する

・薬によって頭が痛くなったり、心臓がドキドキするかもしれない

・これから一週間様子を見る

・退院は週末(金・土・日)辺りかな?

・退院前の検査はない(再度CTを撮ることはない)

・後は外来で継続治療になる

 

説明中、汗が出てきた、そしてとても怖くなった ・・・・・・。

説明の後、嫁さんに電話をかけて主治医の話を説明した・・・・・・大丈夫か、俺!

主治医の説明を聞いて、不安と恐怖が再び私を襲ってきたのであった。