脳梗塞 不安と恐怖の再来襲!
こんにちは。2017年2月に発症した「脳梗塞」の体験記の続きです。
2月20日(月)15日目
午前リハビリ、昼食は延食で、14:00からCT(造影剤使用)。
13:30頃連絡があり、CT室へ移動する。入院した翌日にも同様のCT検査をした。午後のリハビリは中止かと思ったら、担当の先生がベッドサイドまで来てくれた。
リハビリ中に主治医の先生が現れ、リハビリが終わったら、今日の検査結果を説明しますとのことであった。(良い結果がでますように・・・・・・)、祈る想い!
リハビリ終了後、ナースステーションへ出向いた、ドッキンドッキン高鳴る胸!
主治医の先生が待機していてくれた。今回の病状についての説明が始まった。
・前大脳動脈乖離による脳梗塞とのこと
・梗塞を起こした血管がデコボコしている。
・今日CTした画像を見てみると、血管が詰まってその先に血液が流れていない
・詰まったところが破れていたら重大だった、死に至る場合もある
・血液サラサラの薬をもう一つ追加する
・薬によって頭が痛くなったり、心臓がドキドキするかもしれない
・これから一週間様子を見る
・退院は週末(金・土・日)辺りかな?
・退院前の検査はない(再度CTを撮ることはない)
・後は外来で継続治療になる
説明中、汗が出てきた、そしてとても怖くなった ・・・・・・。
説明の後、嫁さんに電話をかけて主治医の話を説明した・・・・・・大丈夫か、俺!
主治医の説明を聞いて、不安と恐怖が再び私を襲ってきたのであった。