40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

足裏の異物 入院中の出来事

2012年4月に、扁桃周囲膿瘍で入院した時のことです。
喉の右側が痛く、モノが飲み込めなくなり、高熱も出ててどうしようもなくなったので
近所の町医者へ行きました。すると、ここではダメだねと、大病院を紹介されました。
翌日、大病院の耳鼻科を受診したところ、即切開手術!そのまま入院となりました。
切開した痛みが酷くて頭もズキズキ、もちろん食事もできない状態でした。2日ほど、液体のような食事が続き3日目くらいから落ち着いてきました。
この時は個室部屋で、安静にできたのでした

さぁ、ここからが本題ですが・・・・・・。

私の右足の裏にはイボがあり、18歳の時からの長い付き合いです。約32年間私の足裏に潜んでいます。尋常性疣贅というイボらしいのですが・・・・・・。

大きくなったり固くなったり、痛みがひどかったりそうでもなかったり、と長い間お付き合いをしてきました。ところがこのイボ、入院中になんだか小さくなっている気がしたのです。

入院中は、ほとんど寝たきり。歩くのは、トイレに行く時と喉の吸引治療に行くとき、
ほんのわずかな距離の移動しかありませんでした。そのせいなのかわかりませんが、日頃の痛みもなくなり、ボコッとしたイボの盛り上がりもなくなってきた感じがしたのです。

これはラッキー! と思いつつ、入院中になくなればいいや!と思いました。

入院して一週間後、喉の具合及び血液検査の結果、退院が決まりました。イボは当然なくなることはなかったのですが、でもやや小さくなったのは事実でした。しかしその後、消えてなくなることはありませんでした。

それから5年後の2017年2月、私は脳梗塞を発症して入院。扁桃周囲膿瘍のときよりも長い3週間の入院生活となりました。
では、足裏イボはどうなったのか・・・・・・?

入院当初は、ベッドで安静でしたが、その後リハビリが始まりました。歩行訓練や、階段訓練等々・・・・・・。リハビリでカラダを動かすものの、ほとんど歩行していない状態が続きました。入院中、足裏のイボは盛り上がりがなくなってきて、痛みも和らいできました。
退院後、約2週間自宅で療養しました。その間もそんなに歩き回ることもなかったので、イボはおとなしくなってきました。でも、結局は消えてなくなることはなく復職に・・・・・・。

現在、そのイボは当時に比べさらに巨大化し、日々の歩行を困難にしています。

33年間悩まされている足裏の大きなイボ、最近では、ふくらはぎまで痛みが出てきました!
まだまだ痛みに悩まされる日々が続く・・・・・・。

痛みを和らげる、もしくは痛くない治療法はないのもでしょうか~?