特別室での入院生活
私は、2011年12月に、高血圧で入院をしました。
人生初めての入院です。約3週間の入院でした。
病室は、相部屋の空きがなく個人部屋になりました。それも特室(特別室)しかないとのこと・・・・・・。。
特室?
相部屋がいつ空くのか分からないので、そのまま特室に入院することに。初めての入院だったので、相部屋がどんな部屋なのか、また普通の個人部屋がどんなものなのか分からない私にとって、この特室はテレビドラマでよく出てくるような、それはとてもきれいな部屋でした。
環境が良いのはもちろん、看護師の方も皆さん優しく丁寧で、体調がおもわしくなかった当時の私は、この空間にいるだけで気分がよくなる気がしました。
しかしながら、体調はすぐに良くなることはなく、点滴をしつつ幾つかの薬を服用しながら、結果的に3週間も入院することになってしまいました。
43歳初めてのこの入院が、その後繰り返すことになる入退院生活のスタートとなったわけですが、ここでの良い環境での入院は、これが最初で最後となりました。
その後の入院生活は、うるさい患者との相部屋や、厳しい看護師さんのいた病室等々、大なり小なり何かとあった病室でした。
現在、脳梗塞発症後約二年が経過しましたが、健康に過ごしています。このまま順調に順調に、日々を大切に過ごしていきたいものです。
健康が一番!
入院をしない生活をおくることを心がけなくては、ですね!