40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

脳梗塞になって気づいたこと

こんにちは。
みなさんは大病をしたことがありますか?
大病したからこそ気づいたことがありました・・・・・・。

今まで健康だった頃は、脳梗塞なんて文字を検索したことがありませんでした。自分が脳梗塞になって、初めて脳梗塞という文字をネットで検索したのです。
そこには、後遺症に苦しむ人や、それを乗り越えて頑張っている人の姿がのっていました。

大病をしたからこそ分かる幸せ
ありがとうという
感謝の気持ちがとても大切なこと

自分はリハビリで大きな後遺症もなく、病後を過ごせることができていますが、
この状態は当たり前ではなく、この状態で生きていられることにしっかり感謝しなければいけないと思いました。

当たり前だった毎日が
当たり前ではなくなることも
人生にはあるんだ

だからこそ毎日をしっかりと前を向いて、生きていかなくてはならない。

つまづいてもいい
転んでもいい
傷ついても
立ち上がれないときがあってもいい

日々の出来事に感謝して、焦らず自分のペースでしっかり生きていくこと。
それでいいと思いました。