40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

入院するたび思うこと(父の手術にて)

先週の水曜日(7/18)、父が退院しました
白内障の手術で、2泊3日の入院でした
入院するときは、嫁さんが父と母に付き添っていき、
退院時は、私が母を連れて病院へ行きました

 

入院2日目の夕方に手術をしたのですが、夜ゆっくり寝られなかったとのこと
だから、早く自宅に帰りたいと、父は言ってました

そして入院3日目、予定では退院の日
ベッドで主治医の先生を待つことしばらく、なかなか来ない
16時頃に来る予定なのに、16時半になっても現れず・・・・・・

苛立つ父・・・・・・

 

ナースステーションへ向かい、確認することにしました

主治医は、忙しく今日は夜にしか来れないかもしれない、それも19時過ぎになるかも、
そして、今朝の検診で眼圧が高かったので、今日の退院は無理でしょうと、とのこと・・・・・・

 

病室に戻り、父に伝えると
なんだ、そりゃ

 

仕方がないね、と言いつつ
私と母は帰宅することにしました

母を実家に送り届け、私は自宅へ帰りました
(両親は私の家の近くに住んでいるのです)

 

自宅に戻りしばらくすると、私の携帯に母からの着信!

何?

 

電話の内容は、
私たちが帰宅した後しばらくして、主治医が父の病室に現れて様態を確認、
退院を許可したそうでした

今から迎えに来てほしいとの父から連絡があったとのことでした
(きっと父が主治医に無理を言ったんだろう・・・・・・)

 

なんてことだ!

もう19時をまわっていました

再び母を迎えに行き、病院へ到着するころには20時ちかくになるだろう・・・・・・

 

私は急いで母を迎えに行くことにしました
(あぁ、ビール飲んでなくて良かった!)

 

次回に続く・・・・・・