40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

大きな病院ならではの利点

しばらくブログを更新していませんでした。

何かと忙しく疲れてて・・・・・・。

 

さて、脳梗塞を発症して、2年と4か月がたちました。

おかげさまで、その後の定期健診でも特に悪いとこトコロは見当たらず、今日に至ります。退院後、約1年半で脳神経外科の通院は終了しました。

 

私は、脳梗塞で倒れる前に、高血圧&異形狭心症と診断され、入院をしていたことがあります。その後ずっと血圧を下げる薬を飲んでいます。年に4回は循環器内科の主治医のところへ通院し、カラダを見てもらい薬をもらいに行きます。

 

脳梗塞で入院していた時と同じ病院で、何かと都合が良いのです。きっと先生たちは、患者のカルテを共有し、どんな病気を患い、どんな薬を飲んでいるか一目瞭然だと思います。

 

私も、脳梗塞で入院中、循環器内科の通院日があり、病室から通ったことがりました。とても便利でした。

 

また、会社の健康診断でお腹の具合が悪いと評価され、その際も循環器内科の通院日に主治医に相談したら、超音波検査の予約を取ってくれました。

 

一度にいろいろとお話ができて、担当外の病気の時も、相談に乗ってくれて専門医への予約などしてくれる大きな病院は、とても便利なのです。

 

しかし、良くないトコロも・・・・・・、それは

予約がない場合の受診は、とてもとても長いこと待たなければなりません!

これ以外は、とても便利だと思います!