40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

看護師さんとの不思議な関係

プロフィールにもありますが、私はこれまでに何度も入院をしています。
またその度に通院をし、現在も病院へ通っています。病院は、自宅から車で15分ほどの大きな病院で、環境、施設、先生も素晴らしい病院だと思っています。
私が子供のころから(おそらく50年以上前)ある歴史ある病院で、祖父母も両親も叔父叔母も、みんなこの病院でお世話になっていました。そんな病院で、私は奇妙な巡りあわせを経験したのです・・・・・・。

私が最初に入院したのは、2011年12月。高血圧での入院でした。入院前に、循環器内科で診てもらっていたのですが、先生の傍らにいた看護師さんは、私の長女の友だちのお母さんでした。

(あぁ!)、とお互い感じたと思います。

ご近所ですが、授業参観でお見掛けするくらいなので、お辞儀をした程度のご挨拶でしたが、これには本当にびっくりしました。先生との会話も聞かれているので、なんだか少し恥ずかしい気分にも・・・・・・。そして、そのまま入院となりお世話になりました。

その後、2017年2月に脳梗塞で入院。入院中、職場の女性の部下がお見舞いに来てくれて、
「私の姉が、この病院で働いているんですよ」
「そうなの」
脳神経外科で働いてるんです」
「えっ?」
なんと、私の主治医の傍らにいつもいる看護師が、そのお姉さんだったのです!
(マジか!!!!!)

そうとは知らず、いろいろとお世話になってしまいました・・・・・・。お姉さんは、この病院の近くに嫁ぎ、ここで働いているとのこと。世間は本当に狭いですね。

で、もう一つ!
最初に入院した高血圧の病棟でお世話になった看護師さん(先ほどの看護師さんとは別の女性)がいるのですが、この方は、ともて優しく入院中にいろいろと話し相手になってくれた看護師さんでした。
看護師さんはシフト勤務で時間時間で交代をされるのですが、この看護師さんはなぜだかよく私の担当になられた方でした。退院後は、もちろんその病棟へは行く機会がないので、その看護師さんとはそれきりだったのですが、な、な、なんと 脳梗塞の定期健診で主治医受診の際、そこにいたのは、高血圧で入院していた時のあの看護師さんだったのです。

今までいた私の部下のお姉さん看護師は、この春に違う部署へ異動となり、新たにきた看護師さんが、その看護師さんだったのです!

小さな病院ではありませんが、なんとまぁすごい巡りあわせなんでしょう!
こんなことが続き、病院にはあまりお世話になりたくないですが、変な楽しみもできました! こんな経験なかなか無いことだ思いませんか???