40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

入院するたび思うこと(父の手術にて)~続き~

前回からの続きです。

 

母を乗せた車は、静まり返った病院へ到着しました

病室に着くと、病院服から着替えた父が嬉しそうにベットに腰掛け、看護師の話を聞いていました

私が引き継ぎ看護師からの説明を受ることに・・・・・・

 

夜も遅いので、会計はすでにクローズしているため後日清算

相部屋の他の患者さんはすでに就寝モード

看護師さんは私に向かい丁寧にだが、やや大きな声で退院の説明と、

退院後の受診について話をしてくれる

 

(看護師さん、声が少し大きくないですか・・・・・・)と、内心思いつつも

説明が終わり、看護師にお礼を述べて、両親と病院を後にした

 

時間外の退院で、当番の看護師は大変だったことだろう

 

きっと父が看護師や主治医に、帰りたいと強く申し出たのだろう

 

確かに病室は嫌だろうが、明日の退院にすればよいものを・・・・・・

いろいろと対応してくださった看護師の方、ありがとうございました!

大きな声の優しくて丁寧な看護師の方でした

 

私もこの40歳代に、何回も入退院を繰り返しましたが、いつも優しい看護師の方ばかりでした

 

入院するたびに思いますが、

看護師さんは、つくづく大変な職業だと思います・・・・・・

ありがとうございます! 感謝!