入院するたび思うこと(父の手術にて)~続き~
前回からの続きです。
母を乗せた車は、静まり返った病院へ到着しました
病室に着くと、病院服から着替えた父が嬉しそうにベットに腰掛け、看護師の話を聞いていました
私が引き継ぎ看護師からの説明を受ることに・・・・・・
夜も遅いので、会計はすでにクローズしているため後日清算
相部屋の他の患者さんはすでに就寝モード
看護師さんは私に向かい丁寧にだが、やや大きな声で退院の説明と、
退院後の受診について話をしてくれる
(看護師さん、声が少し大きくないですか・・・・・・)と、内心思いつつも
説明が終わり、看護師にお礼を述べて、両親と病院を後にした
時間外の退院で、当番の看護師は大変だったことだろう
きっと父が看護師や主治医に、帰りたいと強く申し出たのだろう
確かに病室は嫌だろうが、明日の退院にすればよいものを・・・・・・
いろいろと対応してくださった看護師の方、ありがとうございました!
大きな声の優しくて丁寧な看護師の方でした
私もこの40歳代に、何回も入退院を繰り返しましたが、いつも優しい看護師の方ばかりでした
入院するたびに思いますが、
看護師さんは、つくづく大変な職業だと思います・・・・・・
ありがとうございます! 感謝!