40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

アップルウォッチで健康意識がアップ

アップルウオッチ4を購入しました~!

先月(2019年1月)、「アップルウォッチ4アルミケース40mmGPSセルラータイプ」を購入しました。初めてのアップルウオッチです。携帯電話はIphoneを使っているので、スマホと連携して使っています。Iphon6ですが連携できました。

私は、もともとガジェット好きで、大昔はシャープの電子手帳「ザウルス初代~後継種も3台購入」から始まり、東芝のモバイルパソコン「リブレット初代機」、パナソニックの「ハンディスキャンZ」、シャープの名刺管理「ピットレック」、「電子手帳」等を次々購入、初めてモノが大好きでした。しかしこのアップルウオッチですが、なかなか使い方がよくわかりませんでした。

ということで購入してからしばらく使用せず、机の上に置いたままの状態でした。

取扱い説明本みたいなのがあるといいなぁ・・・・・・と思いつつ、休みの日に近所の本屋でHOW TO本をゲットしました!

 

「ゼロからはじめる Apple Watch スマートガイド [Series 4対応版] 税込み1,598円」

内容は、基本操作の説明がほとんどでしたが、私にとってはとても分かりやすく、本を見ながらアップルウオッチをセットアップ&カスタマイズしていきました。これでようやく使えるようになったのです。

時間を見るのはもちろん、天気予報や電車の乗り換え・時刻の確認、メッセージやLINEの送受信、ミュージック等々。とても使い勝手が良いのです。

そんな中、これは!と感じた優れものは、健康管理面です。アクティビティやワークウトといったアプリです。

 

特にアクティビティでは、3つの目標設定があり、①ムーブ(消費カロリー)、②エクササイズ(運動時間)、③スタンド(立っている時間)を計測してくれます。

今まではスマホに搭載の歩数計だけを使用して、毎日どのくらい歩いたかなぁレベルでの健康管理意識でしたが、このアップルウオッチのアクティビティでは、3つの目標設定で達成度を示してくれるのです。

私は、毎日外出が多いので、休みの日以外は全目標をほぼクリアできるのですが、たまにデスク作業をしていると、”スタンドしましょう”とアップルウオッチからメッセージがあるのです。「あっ、今日は座りっぱなしだ」と気づき、デスクを離れてしばらく歩くこともしばしば・・・・・・。また、「深呼吸をしましょう」というメッセージもあるのです。何もしなくても、このアップルウオッチでは、定期的に心拍数も計測してくれているのです。

凄い時計だ!、いや時計だけのシロモノではない!!!って感じです。

 

私は、脳梗塞を発症して、この2月でちょうど2年が経ちました。公私とも健康管理には気をつけ、この2年間は何事もなく無事に過ごすことができました。食事改善、適度な運動など意識して生活してきましたが、このアップルウオッチを購入したことで、一番感じたことは、今日はスタンド時間が少ないなという時や、休みの日でも家でゴロゴロしている時に、アップルウオッチからのメッセージで、運動するか、散歩でもしてくるかとったカラダを動かさなくてはいけないなという健康意識が、さらにUPしたことです。

感覚的に、今日は疲れた・・・・・・、よく歩いた、立ちっぱなしだったとか、漠然と感じることはありましたが、アップルウオッチにより、しっかりとした数値が画面上に現れると、一日の運動量やカロリー消費を把握でき、自分の健康管理がビジュアル化になり楽しさも出てきました。そうしたことで、もう少し歩こう、運動しようなどの意識も出てくるようになりました。

 

アップルウオッチを購入する際には、この健康管理面でのアプリには特に関心が薄かったのですが、使い始めて1ヶ月で一番興味が出てきた機能です。

まだまだアップルウオッチ初心者ですが、このガジェットで健康管理を楽しみたいと思います。脳梗塞の再発防止に向けても、役に立ってるという感じです。

 

ご興味のある方は、機会がありましたりアップルウォッチオススメです!