40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

異形狭心症と診断された日

こんにちは。今日も暑いですね!朝からめまいがしそうな感じです。今日もこれから外出なのですが、この暑さだと血管がバクバクしそうです!

私は高血圧で、会社の健康診断でずっと要注意? でした。今から10年ほど前のことです。そして、7年前の2011年12月に血圧が190まであがり、どうしようもない状態に・・・・・・。

当時は、仕事もハードで、けっこうフラフラで気分も良くない日が続いていました。
休みの日に、近くの大病院へ診察を受けに行くと、そのまま入院!ビックリ驚き!でした。

年末の忙しい時に3週間ほど入院、いろいろな検査で、異形狭心症と診断されました。聞いたことがない病名!? でした。

 

右手首からカテーテルを入れ、鎖骨の辺りをカテーテルのチューブが左胸側に通り抜け、心臓へ到達!部分麻酔だったので意識はあり、モニターで心臓の画像を見ながら
主治医の話を聞きながらの検査でした。

そこで検査薬を注入して冠動脈などの血管の様子をモニター見ることに。あっ、血管が細くなり、胸が苦しくっ・・・・・。


「少しく苦しくなりますよ、大丈夫ですか」 主治医の声。
もう苦しいんですけど・・・・・・

 結果、異形狭心症と診断されたのでした。

 それから、血圧の薬を毎朝晩服用することに。この高血圧症が、数年後に脳梗塞を発症したことにつながったと思うのですが・・・・・・。