40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

脳梗塞 リハビリで辛かった5つのこと

今回は、脳梗塞で入院中だった時のリハビリで辛かったことついてお話したいと思います。

リハビリは、入院2日目から始まりました。といっても、いきなり運動するわけではありません。ベッドに横になりながら、リハビリの先生がカラダを伸ばしてくれたり、さっすったりしたりの軽い程度からスタートでした。
その時の私は、まだフラフラ状態でしたから・・・・・・
自分ではなかなか思うようにカラダを動かせませんでした。

入院が経過するにつれ、ベッドサイド、廊下、そしてリハビリセンターでの運動へとステップアップしていきました

そんなリハビリの中で、肉体的や精神的に辛かったことを5つピックアップしました
①立ち上がれたけど不安定
腰から下が自分の脚でないような感覚
歩けるようになってからもふわふわ感

②左手左腕のしびれがなかなか取れない
このままずっとこの状態なのか…
私は左側がしびれる脳梗塞でした

③計算がしっかりできない
自信がなくなってきた
脳の機能を調べるための計算問題が途中で???になってしまう

④呂律が上手く回らない
人は喋れてるよ、というけど自分ではそうではない → あせり

⑤カラダに力がなかなか入らない
力を入れているはずなのに、なんだか違和感がある

こんな状態で気持ちも焦りや不安が膨らんでいたのを記憶しています。

で、これらの状態からどのように克服していったか!?
次回のブログでお話ししたいと思います・・・・・・。