40代で脳梗塞 病気を乗り越え楽しく生きてるオヤジのブログ

40代の7年間(43歳から49歳)で、高血圧・異型狭心症・扁桃周囲膿瘍・自律神経失調症・脳動脈解離・脳梗塞を発症。そのたびに入退院を繰り返し、人生の挫折を感じる日々。それでも明るく前向きに生きてるオヤジのブログ。病気体験談、その時その時感じたこと・行動したこと・影響を受けたことなどや、今を楽しく生きようとする自分の姿を綴っていきます。何事もあきらめません、まだまだ生きるぞ!

脳梗塞後のトイレ事情

脳梗塞を発症して、現在で2年3ヶ月が経ちました。定期的に検査していた通院も、この昨年秋の検査結果で終了となり、今後は経過観察といった具合です。後遺症も残らず、本当に良かったです。

脳梗塞後、トイレに関することで変化がありました・・・。

特に、夜中のトイレです。

私は現在51歳。夜中にトイレに起きることもしばしばあります。頻尿ではありませんが・・・。
多い時だと、3~4回。普通では、夜中に1回はトイレに起きてしまいます。よっぽど就寝前に水分を取りすぎなければ、そのまま朝を迎えることもあります。
自宅のトイレは洋式です。私は、小の場合、立って用をたしていました。脳梗塞前までは・・・。

脳梗塞後の私は、夜中のトイレの時には、座って用をたすようになりました・・・・・・。
何故???

それは、夜中のトイレは、足腰もふらつき、頭もおぼつかない場合が多いからです。寝室からトイレまでは数歩と近い場所にあるのですが、手すりを持ちながらトイレまで行きつき、そして便座に腰を下ろす。これならば、急にくらっくらっとして転倒することもありません。安全に真夜中のおしっこができます。

嫁さんは、喜んでいます。
何故???

何故なら、私はこれまで立って用をたしていたので、便座の周りや床面はおしっこの飛び散りで散々でした。私も気付くときは拭き取っていたのですが、ほとんど嫁さんが掃除をしてました。
私は嫁さんに、座ってして! とよく言われたものです。
小学生の息子は、嫁さんの言うことを守って小さいころから現在も座って用をたしています。

座ってなんかできるか~! と言っていましたが、脳梗塞後は不測の事態や転倒防止のために座って用をたすようになりました・・・・・。でも、夜中だけですけどね!
日中は、相変わらず立ってしています(笑)

男性の皆さん、お宅ではいかがですか?